業務用急速冷凍機

業務用の急速冷凍技術は、大きく下記のタイプに分けられます。

ショックフリーザー

こちらはエアーブラスト(空気凍結)の冷気をいかに冷やして、強く食品にあてることを主流に考えて製造されております。

冷気の温度と冷風の強さを調整することにより、氷点下近くまで冷却する用途のブラストチラーと一体型のものもあります。

強冷風による食品表面の乾燥が弱点ですが、空気の循環をコントロールすることで改善が図られています。

また、冷気に乱流を起こし食品を包み込むように急速凍結をして、食品の乾燥を防ぐ最新の技術も生まれています。

3Dフリーザーがこのタイプです。

磁場凍結

こちらは、エアーブラスト(空気凍結)にプラスして磁場や電磁波を利用した急速冷凍機です。

食品の細胞に磁場の中で電磁波を与えることで、細胞内の水が氷になる際に氷核を多数生成し、氷結晶をできるだけ大きくしないようにして、そのままの状態で食品を凍らせていきます。

食品の表面からだけではなく内部からも急速に凍結が始まることで、冷凍による食品のダメージを抑えております。

プロトン凍結がこのタイプに入ります。

液体凍結(リキッドフリーザー)

−35℃程度に冷やし込んだ液体に、食品を浸けることで凍結を行うタイプで、凍結点の低い液体(アルコール等)が媒体となります。

液体は空気の数倍の熱伝導率がありますので、空気を媒体とするエアーブラストと比較して数倍の速度で凍結することが可能となります。

他の急速冷凍機と比較して圧倒的な凍結スピードを誇りますので、凍結の精度と時間あたりの処理量が優れております。

食品への液体の付着を防ぐ為、凍結前のパックが原則必要になりますが、凍結後の長期保存を考えるとメリットに変えることができるでしょう。

霜取り(デフロスト)が一切不要で24時間連続稼働も可能なので注目を集めております。

リ・ジョイスフリーザーがこのタイプになります。

トンネルフリーザー、スパイラルフリーザー

こちらはエアーブラストを利用した凍結の一種になります。コンベアを利用して食品を強冷風のトンネル内を通過させ急速に凍結します。
連続式タイプとも呼ばれ、工場のラインに組み込んで設計されることが多い大型タイプです。

コンベアを置くスペースを大きくとる為、設置場所はある程度の広さが必要です。

また、コンベアを横ではなく縦に大きくとるタイプがスパイラルフリーザーで、設置面積の問題解決の一つとなっております。

デフロスト(霜取り)が必須な点と、高ランニングコストが難点ですが、工場のラインの流れに設計できればとても便利なタイプです。

前述の、3Dフリーザーや、プロトン凍結機、リ・ジョイスフリーザーはトンネル式にも対応しています。

液体窒素凍結

約−196℃で気化する液体窒素を、食品に直接吹きかけることで瞬間的に凍らせます。

一般的にコンベアを利用したトンネルタイプが多く、その為スペースを大きくとり、ランニングコストも高めですが、通常の冷凍機が不要になる点、バラ凍結(IQF凍結)にも向いている点がメリットです。

一気に食品の温度を奪う為、食品によっては割れが生じやすく、液体窒素凍結に向いた食材の為の凍結手段といえます。

 
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