氷感庫
長期保存冷蔵庫「氷感庫」
「氷感」とは、庫内に特殊な静電エネルギーを安全かつ安定して加えることにより、食材の鮮度を保持する”冷蔵技術”です。0℃付近を中心に食品の長期保存と熟成を目的に考えられた技術です。
長期保存の難しい食材もそのままに。高品質解凍も可能。
長期保存が難しいとされる魚貝類も、色・味ともに新鮮そのものです。
鮮度が命と言われる魚貝類、その鮮度を一秒でも保とうと多くの方が努力をされています。
フレッシュな物は無凍結で、冷凍された物はドリップを抑えた解凍機として効果を発揮します。
細やかな設定などはいりません。 ほんの1日でお客様の苦労を解消できるかもしれません。
痛みやすい果物も新鮮そのままに。
甘くて美味しい果物も、氷感庫にお任せください。
その甘味は疲れた心を癒してくれ、笑顔ももたらしてくれる数多くの果物。氷感庫の効果はバツグンです。
「氷感庫に入れて甘味が増した」このようなお声をたくさん頂いております。
比較的保存が難しいとされる果物たちも、氷感庫で保存することにより、その常識が覆されます。 必要な時に必要な状態で、必要な数だけお客様へ届けられます。
いつでもそのままの鮮やかさ。
一般家庭でよく使う野菜も、保存状態の違いは一目瞭然です。
農作物が豊富なほど原価競争が厳しく、廃棄処分も多いとされる野菜ですが、出来すぎた野菜を氷感庫で保存すれば廃棄処分ゼロの売り上げ上昇も夢ではありません。
農作物の出荷時期を、氷感庫を利用して自由に操るなどの対策で価格破壊にも対応可能です。
下のレタスは、通常の保存状態の野菜は撮影時悪臭を放っておりました。逆に、氷感庫での保存状態の野菜は臭いもなく、みずみずしく新鮮さを保ったままです。
儚い花もそのままの美しさ。
開花調整で自由自在。好きな時に好きな花を。
氷感庫なら花の美しさを長期間にわたり維持することが可能です。
単に、花の鮮度を保つだけではなく、菊の比較写真をご覧になってお分かりになられるように、氷感庫では花によっては開花の時期を遅らせ、開花調整を行うことができます。
それにより、花が枯れることなく、廃棄処分も大幅に減り、コストを削減することができます。
そして、重労働である花の水替え作業にかかる時間も、氷感の効果により極端に減り、仕事の効率もアップします。 大変作業を省いて花は長持ち。氷感庫が実現いたします。
熟成肉も通常の1/4のスピードで実現!
エイジングビーフ・熟成肉や、日本酒も通常の1/4のスピードで熟成します。
これは「氷感庫」でしか実現できません!
プレハブ冷蔵庫や車両・コンテナも対応!
ご要望に合わせて様々な仕様に対応が可能です。 すでにお持ちのプレハブ冷蔵庫に氷感機能をお付けすることもできます。
<関連ワード> マーズカンパニー(mars company) 大和冷機 スーパークーリングラボ マルシェマシナリー