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【お弁当がラクチン!】冷凍おかずを上手に使うテクニックとレシピ

毎日のお弁当作りは、手間がかかり大変です。
朝は時間がない、あと1品が埋まらない、そんな時にお勧めなのが、冷凍おかずです。

冷凍おかずを使うことで調理時間を短縮し、お弁当作りを楽にすることができます。

冷凍おかずを使う際に知っておきたいポイントや、お勧めのレシピ、お弁当作りに便利な冷凍おにぎりの上手な作り方や、市販の冷凍食品の活用法をまとめてご紹介します。

作り置き冷凍おかずのポイント

お弁当は食費を節約することができ、健康に良いので手作りしている方も多いのではないでしょうか。

時間があるときや食材が安いときに作り冷凍保存することで、朝に調理する手間を省くことができ、経済的にもメリットがあります。

作り置きの冷凍おかずを上手に作るためのポイントは5つあります。

1、空気に触れないように、しっかりとラップに包んで冷凍させる
2、なるべく素早く冷凍させることで、品質の良い状態を保つことができる
3、水分の多い食品は食感が変わってしまうので、冷凍には不向き
4、夏場は傷みやすいので、お弁当箱に詰める際は保冷剤などを使い食中毒対策をする
5、衛生上、保存期間は2週間くらいを目処に食べきることが望ましい

ただ冷凍するだけでは美味しさは半減してしまうので、密封させ、できるだけ素早く冷凍させることが重要です。

また、冷凍に向き不向きの食品を見極め、衛生面に気をつけることで、失敗せずに冷凍おかずを使うことができます。

さらに、定番の冷凍おかずをより美味しくするポイントがあります。

ハンバーグ 弁当

ハンバーグ

お弁当サイズの小ぶりに焼いて、粗熱を取り1つずつラップに包み冷凍させます。ソースはかけて冷凍しても、お弁当に詰めるときにかけてもどちらでも美味しいです。

オムレツ

よく火を通さないと食感が悪くなるので、しっかり火を通すことがポイントです。食べやすい大きさに切り、1食分ずつラップに包み冷凍させます。

インゲンのゴマ和え、きんぴらごぼう、ひじきの煮物など

カップに入れて1つずつラップに包み冷凍させます。自然解凍できるので、冷凍庫から出してお弁当箱に詰めるだけで大丈夫です。

トンカツ

揚げたカツをよく冷まし食べやすい大きさに切り、1食分ずつラップに包み冷凍させます。お弁当箱に入れる前に、トースターで焼くとカリッとした食感になります。

ナポリタンスパゲティ

調理後に粗熱を取り、カップに詰めて1つずつラップに包み冷凍させます。使う際は電子レンジできちんと温めることがポイントです。

冷凍おかずのお勧めレシピ

お弁当作りに役に立つ冷凍おかずは、どのようなものがあるのでしょうか。簡単に作ることができる、お勧めレシピをご紹介します。

コーンとベーコンの炒めもの

材料はコーン、ベーコン、バター。フライパンにバターを入れ、コーンとベーコンを炒めます。味付けは塩コショウですが、チーズを加えるとイタリアンになります。簡単に作れて使い勝手が良い、便利なおかずです。

レンコンのきんぴら

材料はレンコン、ひき肉。熱したフライパンでひき肉を炒め、輪切りにしたレンコンを入れます。良く火を通して、砂糖、酒、醤油で味付けをして完成。和風の味付けで、お弁当のおかずに最適です。

ナスの味噌炒め

材料はナス、ゴマ。熱したフライパンにゴマ油を入れナスを炒めます。砂糖、みりん、醤油、味噌で味付けをして、最後にゴマをふりかけます。お弁当は野菜が不足しがちなので、あと一品ほしいときなどに便利です。

卵焼き

冷凍の卵焼き

材料は卵。ボールに砂糖、醤油、マヨネーズ、片栗粉を混ぜ、卵を溶いて入れます。
よく熱したフライパンで、卵焼きをしっかりと焼きます。
砂糖とマヨネーズを入れることで、解凍時に食感が落ちにくくなります。

さらに、レパートリーを広げたいという方にお勧めの、ひと手間加えた冷凍おかずのレシピをご紹介します。

サンマとエリンギのトマト煮

サンマのトマト煮の冷凍

材料はサンマ、エリンギ(ブナシメジなどでも美味しい)、ホールトマト。
3枚におろしたサンマを食べやすい大きさに切って片栗粉をまぶします。

エリンギを細かく切り、ホールトマトと一緒にフライパンで煮込み、コンソメの素、塩コショウで味を調え、サンマを入れます。

3分ほど加熱しサンマに火が通ったら完成。色合いがきれいで、栄養満点なおかずです。

鶏肉のナスはさみ焼

材料はナス、鶏ひき肉。鶏ひき肉に、味噌を入れてよく混ぜます。混ぜた具を、細めに輪切りにしたナスではさみ、両面こんがりと焼色が付くまで焼きます。

ナスのほかにも、ピーマンやレンコンなどでも作ることができます。

意外と知らない冷凍おにぎりを作る際のコツ

冷凍おにぎりは、お弁当を作る際に便利です。
ご飯を多めに炊いたときや、余ってしまったときに作ることで、必要なときに簡単に使うことができます。

冷凍おにぎりを作る際にも注意点があるので、見ていきたいと思います。

ラップに包んだご飯

炊いたご飯を握り、具を入れます。ラップで包み冷ましてから冷凍庫に入れます。

フリーザーバッグに入れた
ご飯

ジップロックなどの保存袋に入れると、おにぎりの水分が逃げず、冷凍庫の臭いがつきにくくなります。1ヶ月ほど冷凍保存することができます。

使う際は、ラップに包んだまま電子レンジで解凍させます。
お米などのでんぷん質は、冷凍すると白蝋化するので、必ず加熱解凍して下さい。

冷凍に向いている具は梅干、昆布、鮭、鮭フレーク、昆布の佃煮、肉そぼろなどです。

基本的に、水分の少ない具がお勧めです。炊き込みご飯やピラフなど味付けしてあるご飯も、冷凍に向いています。

逆に不向きな具は、ツナマヨやイクラです。水分の多い具や生ものは、冷凍すると味が落ちてしまいます。

また、コンビニなどで売られているおにぎりも、冷凍保存することが可能。余った際は冷凍庫に入れておくと、有効活用することができます。

ちなみに、サンドイッチのお弁当を作る際に必要な、食パンも冷凍保存することができます。

保存方法はいたって簡単。食パンをラップに包み保存袋に入れて冷凍するだけです。

パン類は賞味期限が近づくと風味が落ち乾燥してしまうので、冷凍保存した方が美味しさを保つことができます。

お弁当作りに役立つ冷凍食品

揚げる前のエビフライ

市販の冷凍食品を賢く使うことで、お弁当作りがより楽になります。

レパートリーが豊富で、使いやすい冷凍食品が次々と開発されています。

例えば、自然解凍で食べることができる、冷凍庫から取り出しお弁当箱に詰めるだけという便利な商品です。

ひじきの煮物、きんぴらごぼう、小松菜のおひたし、麻婆ナス、インゲンのゴマ和えなど、副菜として使えるおかずが多数あります。

また、トレーを切り離して使いたい分だけ使うことができる商品もあります。

グラタン、春巻き、コロッケ、シューマイ、イカ天ぷらなど、主菜として使えるおかずが多く発売されています。

手作りするには手間と時間がかかる料理を、簡単に作ることができる点も冷凍食品のメリットです。揚げものは、手間のかかる料理の定番。

から揚げやコロッケ、エビフライ、カツなどの揚げものを電子レンジやトースターで温めるだけで、簡単に使うことができます。

飽きがこないよう、味付けなどにも工夫がされています。例えば、から揚げにおいて、ゴマ焙煎味、カレー風味、タルタルソース味など様々な種類の商品が販売されています。

さらに、冷凍食品をより有効活用することができる、簡単アレンジレシピをご紹介したいと思います。

簡単親子丼

材料は鶏から揚げ、ネギ。から揚げを解凍して、食べやすい大きさに切ります。熱したフライパンに細切りにしたネギと、めんつゆ、砂糖を入れます。

煮立ったら、から揚げと溶き卵を入れ、中火で30秒ほど加熱させます。ご飯の上にのせると親子丼になり、カップに入れておかずとしても使えます。

ピーマンの肉詰め

材料はミニハンバーグ、ピーマン。ミニハンバーグを解凍して半分に切ります。ピーマンを半分に切り、ハンバーグを詰めてフライパンで焼きます。

お好みのソースをかけて完成。ただのハンバーグよりも豪華で彩が良くなります。

酢豚

材料は鶏から揚げ、玉ネギ、ピーマン。から揚げを解凍して半分に切ります。玉ネギとピーマンを1口サイズに切り、フライパンで炒めます。

火が通ったら、から揚げと酢、ケチャップ、砂糖を入れて味を調えます。鶏肉を揚げる手間を省いて、簡単に酢豚を作ることができます。

まとめ

自作の冷凍おかずや、冷凍おにぎりを上手に使うことで、お弁当作りの負担を軽減することができます。

簡単に作ることができるレシピや気をつけたいポイント、注意点があるので、是非参考にしてみて下さい。

また、市販の冷凍食品も様々な種類の商品が販売されているので、自分で作れないものは適宜利用することで楽しいお弁当作りに役立ていきましょう。

この記事の監修者

富山 知樹

ARTLOCKラボ マネージャー/管理栄養士/調理師
富山 知樹

フランス料理に魅了され、料理の世界へ。渡欧し二つ星レストランで修行。帰国後も日本のレストラン、会員制ホテルにて前菜・メイン・パン・デザートなどの部門を担当しつつ研鑽を積む。食による社会貢献や課題解決のため管理栄養士の資格をとり、現在はデイブレイクにて食×冷凍の研究を行うラボチームマネージャーを担当。

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