八王子の名物”煮カツサンド”を急速冷凍したら、販路拡大で売上が百倍以上になりました!
- 会社名:
- JAZZ BAR & CAFE ROMAN様
- 担当者名:
- 高木様
- 導入機械:
- リジョイスフリーザー
- 業種:
- 飲食店小売業
- 凍結品目:
- 煮カツサンド
- 凍結量:
- 1000箱/日
- 都道府県:
- 東京都
- 課題
-
高品質な冷凍で販路を拡大したい
急速冷凍機の導入を検討した経緯
最初は半信半疑だったので、冷凍テストの結果に驚きました。
JAZZ BAR & CAFE ROMANには、創業してから60年間お客様に食べられてきた、名物煮カツサンドがあります。
急速冷凍機導入前も当店の看板商品として地元では有名だったのですが、販売は八王子にあるお店だけで行っていました。
これを全国に広めたいと思ったのが、導入のきっかけです。
最初は冷凍の方法などを調べていましたが、ネットで急速冷凍機を見つけ、デイブレイクに問い合わせをしてみました。
煮カツサンドは通常の冷凍が難しい材料が入っているので、最初は半信半疑でした。
それが実際にテストルームでテストをしてみると予想以上の品質で冷凍出来、真剣に急速冷凍機の購入を検討しだしました。
テストルームでは3種類の冷凍機を使って煮カツサンドの冷凍を試してみました。
その中でもリジョイスフリーザーで冷凍した煮カツサンドは、味にしまりが出て、作り立てとはまた違うコクがでて、非常においしくなっていました。
これなら期待以上の冷凍ができると感じ、価格、大きさなども加味し、リジョイスフリーザーのRF-10を購入することに決めました。
急速冷凍機導入後の効果
百貨店に卸せるようになり、売り上げが百倍以上になりました。
急速冷凍機導入後も、常連さんは変わらず美味しいと言ってくれています。
また、冷凍することで販路が大きく広がり、煮カツサンドの販売個数は導入前の数百倍になりました。今後も販路はどんどん拡大していくので、数千倍になる見込みです。
現在の主な販売先は、通販と百貨店です。特に百貨店では、冷凍してあると廃棄のリスクがなくなるので、非常に喜ばれています。
冷凍した場合の保存期間は3か月ですが、場合によっては百貨店で一日600個以上売れるので賞味期限が切れることはまずありません。
逆に足りなくなりそうでも、販売状況を見てストックを解凍すればよいので、非常に理にかなっていると思います。
今後の展望
八王子の名物から、東京の定番お土産になることを目指します!
今後は百貨店だけでなく、さらに販売先を拡大したいと思っています。そして最終的に、東京の名物お土産になることを目指しています。
そのために、現在も生産量を増やせるように準備しています。ただ、煮カツサンドのたれは秘伝の味なので、まずは自分の目の届く範囲でやるつもりです。
デイブレイクに相談した理由、相談して良かった点
細かい冷凍方法まで提案してもらい、非常に助かりました!
半信半疑で問い合わせをしましたが、電話での対応が非常に良かったのがテストをしてみた理由です。
相談してみてよかった点は、3種類の急速冷凍機から一番商品に合ったものを選べるところですね。
また、細かい冷凍方法をいろいろと提案してもらえたのも非常に助かりました。
商品については自分の方が詳しいので、お互いに知恵を出し合って、最適な冷凍方法を考え出すことができました。