急速冷凍機の導入で朝の仕込み作業を大幅削減!これまで中々できなかった業務改善を実現

株式会社石はら
会社名:
株式会社かかし 様
担当者名:
遠藤社長
     芳賀料理長
業種:
飲食店、宅配
凍結品目:
肉、仕込み半製品、
     調理済み完成品など
都道府県:
山形県
課題

人手が足りないため、新しく始めることに使える時間がなかった

業務効率を改善したいが上手くいっていなかった

急速冷凍機の導入を検討した経緯

店舗運営、新規宅配事業を行っていく上で、業務効率の改善がテーマでした

長年経営していたお店ですが、時代の変化と共に新しい事業モデルを考えていかなければなりませんでした。

より売り上げられる、そしてより多くのお客様に喜んでいただけるような事業を行うために、様々な方法を模索し、宅配事業など新しいことに挑戦を決めました。それが冷凍機導入の1年ほど前になります。

しかし、新たな事業を進める中で最も障害となるのが「人材不足」の問題でした。
料理長をはじめ、様々な料理の考案や難しい仕込みができる人材は貴重で、限られています。
既存の店舗運営もある中で新しいことを考えるのはとても難しいことでした。

そんな課題を「冷凍」で改善できるのではないかと考え、デイブレイクに相談をしました。

急速冷凍機導入後の効果

仕込みで急速冷凍機をフル活用し、安定した品質の料理を低コストで提供できるようになりました!

様々な食材を実際にデイブレイクへ持ち込み、テストした後に急速冷凍機を導入しました。
まだ冷凍機が納品されてから1カ月半しか経っていませんが、仕込み作業で大活躍しています。

料理長が仕込んだ食材を事前に冷凍しておくことで、当日の仕込み作業が軽減し、アルバイトのスタッフでも楽に調理や盛り付けを行うことができるようになりました。

料理長の朝の時間にも余裕ができ、毎日1時間以上は別のことを考える時間を作れています。

誰でも簡単に盛り付け調理ができるようになったことで出勤時間を遅らせたり、シフト人数を減らすことで人件費を削減できるようになりました。

店舗運営のコストを削減し、さらに新規事業をより良くする為の時間が作れているので一石二鳥です。

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出典:http://www.kakashi.tv/buffetrestaurant.htm

今後の展望

これまで以上に急速冷凍機を使いこなす方法を考えます

さらに急速冷凍機を上手く使いこなすための方法を考えていきます。
既存の店舗経営とこれからの新規事業のどちらでも有効に使えるように、
しばらくは研究していく予定です。

冷凍できるメニューの考案などはもちろんですが、それを現場のオペレーションにいかに落とし込むかというところにやりがいがあります。

急速冷凍機を使いこなすことによって、よりおいしい料理をより多くのお客様に届けることができるため、これからの会社の未来が楽しみです。

これからも山形の看板である「かかし」を通じて多くの方に笑顔を届けていきたいです。

デイブレイクに相談した理由、相談して良かった点

事前テストでしっかり確認し、導入後は最適な現場オペレーションを提案していただけました!

様々な食材をテストルームへ持ち込み、テストで品質の確認をした上で急速冷凍機を導入することが出来ました。

また、各食品ごとにどのような方法で冷凍すると品質の良い冷凍ができるか教えていただき、それを踏まえてオペレーションに落とし込むところを一緒に考えていただきました。

無駄なく高品質に冷凍ができるオペレーションを組めているのでとても助かっています。

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